バールもオープン♪ [食]
今年に入ってから生徒とその友達限定のバールも始めていたのですが、今日行くと、また一段とお店らしくなってました。
・・・と思ったらこの4月から限定解除で、だれでもウェルカムのバールとなったのだそうです。
建物が元々トラットリア(イタリアの食堂)として建てられたもので、キッチンなども残っているのでちょっと手入れをすればそのままバールになっちゃうのですね。
レッスンは2階でして、レッスン後にコーヒーがでるのだけど、今日からは「下のバールに行きましょう」
前菜もりあわせとか、ワイン系も充実しているようなので(さすが食通のオーナーの店だけある(笑))これからレッスンには車置いて来なきゃ
お持ち帰りもできるよーという言葉に誘われて、スプマンテ(ハーフボトル)と生ハム&チーズ(名前忘れた。。。)を購入。
ちょうど昨日ベンケイブレッド(天使のチョコリングで有名なAntiqueの系列店)でバゲットを買っていたので、サンドにするのにいいものをチョイスしてもらいました。
カメリエーレは教室のネイティブの先生たち。
生徒相手だとイタリア語が飛び交います^^;
Caffe Maggioreにつづき、"名古屋のイタリア"な場所が増えました
追記@4/16
上でお持ち帰りしたチーズはスカモルツァでした。
先週はパニーニにしてもらって持ち帰りました(笑
食の旅 〜スペイン・シンガポール・タイ・イタリア〜 [食]
ふと気付くと、なんだかワールドワイドな食生活に(笑
タイトル見て、KOTOはどんな旅をしてきたんだ!なんて思った方、すみません。って、いないか…いませんよね?
まだ名古屋周辺から動いてません^^;
この夏はイタリアへ行く気まんまんだったのですが、秋のスタートが思ったより早く、お盆明けまでは日本にいないと…って考えるとちょっと無理そうかな。。。
イタリアから先週帰ってきたばかりのHimeは名古屋より暑いと言うし
旅に出ると暑くても欲で動いて、結果体調崩す傾向のある私はちょっと控えめにしておいたほうがよいかもしれません。
夏はやっぱり高いしねぇ・・・。
食の世界旅行。お店や食べたものを紹介スタイルで書き始めたものの…そういうブログはもっとそういうことがうまい人に任せてと(コラ)
写真、シャッフルしてみます。タイトルにある国のどこの食べ物&飲み物かわかりますか。
飲食店はすべて名古屋ですが、Himeのイタリアみやげも一つ入ってます
3日ともデジカメ忘れて、携帯のカメラで撮ったんですが、同じカメラ?!とは思えない差がありますよね。違いは照明。光って大事なのねぇ…。
スペインの日のお店 バル・イスパニア3@新栄
※3店舗目になる新栄店はお店のHPにはまだのってないみたい(・・;
シンガポールの日のお店 ラオパサ@高岳
タイの日のお店 サイアムガーデン@伏見
イタリアのおみやげ@Himeのホームステイ先のお家の近くのバール
夏の芭蕉スイッチについては、また考えることにして、この夏のオフの目標は「紙を捨てる!」
え?春も言ってなかったかって?・・・そうなんですよね
がんばります。。。
毎日一度は開けてるよといってくれる友達もいるので(Hgちゃん、ありがとね><;)、ブログもおいおい…(ぉぃぉぃ
最新記事一覧に3年分の更新が見えてる状況をブログとは言わないよね。あはははは。
突発的にデミグラス☆ [食]
季節はすっかり移り変わり・・・毎日毎日毎日あっついですねー。
季節労働者のKOTO。今期のオフまであともう〜〜〜すこし。ガンバルゾ
香港にいる友人Aさんからブログ(香港トピック満載のAさんのブログは【ニーハオ】です♪)始めました〜というお便りをもらい触発されたというか、「そうだ、私もブログあったんだ…」と思い出したというか(コラ
というわけで、KOTOもイタリア語仲間のTちゃんのだんな様のお店、西区浄心にある「洋食や なかむら」さんに行ってきたので、仲間への報告かたがた久しぶりの更新です。
今日は一人で訪れたので、お料理を待っている間に既に携帯メールでポチポチ報告していたのですが(笑
さてさて、数ヶ月ぶりの「洋食や なかむら」さんでしたが、名古屋の人気グルメブログ【“究極のレストラン” ランキング in 名古屋】でも紹介されたそうです。
今日も日曜のランチタイムということもあり大盛況でした。友人としても、「洋食や なかむら」さんのファンの一人としてもうれしいことですね〜。
私は今日は「デミグラスのハンバーグを食べる」と決めていたので迷わずオーダー。
これこれ これが食べたかったの
まちがいなくおいしいです。あ、もちろん他のメニューもおいしいです
デザートセットの「本日のデザート」はグレープフルーツのミニパフェ。
夏らしくさっぱりしていてこちらも絶品でした。
「洋食や なかむら」さんでは、ワインの会もやっていて、更新を怠っている間にも何度かお邪魔しているのですが 詳しくは、そのワインの会で講師を務めたこともある、同じくイタリア語仲間のNさんのブログ【Que Sera Sera】をどうぞ☆
私よりも更新が100倍はマメですので(コラコラ
※文中【 】で紹介した各ブログは左のRSSから飛べます
友達のお店〜名古屋編〜 [食]
今日は2009年のイタリア語はじめだったので、レッスンを一緒にうけてるHimeと一緒にランチに突撃♪
しくじったことにデジカメを車に置いてお店へいってしまったので携帯カメラの画像です。次にいく時はデジカメ(と充電^^;)も忘れずに持って行きますね。
入り口のボード。おいしそー。中でメニューを見る前に
ほぼ心は決まったようなもの。
おちついた店内ですね。
今日のカメリエーレはなんとTちゃんでした♪
そして今日注文したのは外のボードにあった“シェフの気まぐれ2品ワンプレートランチ”のデザートセット。Himeはランチのメニューを決める前に“デザートセット”にする!と言ってました☆もちろんKOTOもデザートセットに♪
写真忘れてしまったけど1品目の白菜のポタージュもおいしかったです。今日は外は雪の舞うさむいさむーい日だったので、最初にしっかり体を暖めるものが出てくるのがうれしいですね。
ハンバーグはお肉の感じがしっかりしてて私の好みのタイプでした。ポトフもほっとしますねー。
お腹もすいていたのであっというまにペロっと平らげてしまいました。
デザートのチーズケーキも、甘さ控えめだけどチーズはしっかり♪こちらは若きイケメンパティシエ君が作っているそうですよ〜。
夜のメニューもおいしそうです。
私は夜行ったら洋食コースB(スープ+カニコロ+ビーフシチュー
+ライス/パン+デザート+コーヒー/紅茶)と決めてきました(笑
今日はお味見のチャンスなかったけど、デミグラスソースも自慢なのだそうです。
それとワインにもこだわってるようですよー。次は車をおいて……(笑
まだまだ食べなきゃいけないメニューがいっぱいなので、ちょいちょいお邪魔したいと思います。
お店は西区浄心の【洋食や なかむら】さんです。
お近くの方も遠くの方も是非足を運んでみてください☆
そのネーミングってどうなの(その1) [食]
職場の食堂でのこと。前から気になっていた「大陸坦々麺」というメニューをおいている店があるのですが、そこでラーメンを作っているのがこんなおじさん。
どうみてもインド系?!いやいやこうみえて中華の達人なのかもしれない。
そして気になること数週間たったある日、同僚とこの食堂にでかけてみました。
食券を買う時にふと見ると、へ?!「大陸カレー坦々麺」
一同目が(?_?)になったのは言うまでもありません。
いやいやもしかしたら「カレーラーメン」と「坦々麺」と選べるのかもしれないし……と自分でもそうじゃないだろうという一縷の望み(?)を持ちつつカウンターへ。
そこにあるのは「坦々ラーメン」の文字。あぁやっぱりカレーラーメンとは別なのかな?と思いきや英語を見ると
やっぱりカレー坦々麺。しかも「TANTAN」って(笑)
ふむ。大陸って、インド大陸か?!いや中国もインドもユーラシア大陸の一部であることは確かなのだけど、でもしかし。
そしてできてきたものがこれ。
KOTO「どちらの方ですか?」
おじさん「名古屋です」
(………え?!)
おじさん「冗談です。どこだと思う?」
KOTO「インド?」
おじさん「そう」
KOTO「どうしてインドの人が日本でラーメン作ってるんですか?」
おじさん「どうして日本の人がフランス料理作るんですか?」
KOTO「日本人が日本で作るのと、インドの人が日本で中華料理作るのとでは、もう一段階離れてるじゃないですか」
(ちょっと踏み混んでみる)
おじさん「でも日本人がフランスで中華料理習うこともあるでしょ?」
(ヌーベルシノワか?)
KOTO「ふぅむ」
おじさん「もともと和食をやってたんです。」
KOTO「へぇ」
おじさん「で、これはウチのオリジナルです」
えっとーーー。オリジナルだろうなってのは話の途中でわかったけれど、それに「大陸」ってつけます………か。「オリジナルカレー坦々麺」でいいんじゃないの???
まだまだツッコミどころは満載だし、おじさんとのお話も楽しかったけれど、せっかくの坦々麺が伸びちゃうので、ここで終了。
味はですねぇ、一言で説明すると、カレー味の坦々麺でした(笑)
インドカレーとゴマペーストのコラボ。スパイシーマイルドで美味しかったですよ♪
同僚は辛くて泣いてましたが……
ナゴヤンフード〜味噌煮込み〜 [食]
寒ーい冬によく合う名古屋の食べ物といえば?そう、味噌煮込みですよねー。
でも今年はいつもの年より恋しくならなかったな。これも暖冬のせいですね。おうどん屋さんの売り上げとか調べたらおもしろいかも。暖冬の味噌煮込みオーダー率。
実は最初名古屋に来た時、苦手だったんですよね……名古屋風の味噌煮込み。わが家でも子供の頃から家で作って食べてはいましたが、普通のやわらかい麺を使っていたので、名古屋で初めて食べた時「なにこれ…ゴムじゃん」でした。それからしばらくは注文の時「柔らかい麺でつくっていただけますか?」とお願いしたものでした。そんなKOTOも名古屋とその近郊に住んで11年になり、すっかり「味噌煮込みはやっぱりあのゴムみたいな麺じゃなきゃ」なぞというようになりました。
一度食べて「ダメ」と思った方…あれはクセになるものです。二度三度とお試しあれ(笑)
でも、まだ未体験だったんですよねー「山本屋」。名古屋の味噌煮込みうどん屋といえばここというぐらいの有名店です。最初に考案したのも山本屋の人だってテレビでやってました。「山本屋本店」と「山本屋総本家」とあるけれど、結局どっちが始めなの?!そして私はなぜか今までその両方ともに行くチャンスがなく…。
で、今回初体験してきました。行ったのはJRセントラルタワーズに入っている「山本屋総本家」さんの方。さぞかし普通の店と違っておいしいんだろうなぁ〜っとわくわくで順番待ちすること30分。親子煮込みを注文いたしました。上の写真はその時のもの。さてお味は………う、うーーーん?おいしいっちゃおいしいけど、値段ほどのことはない……かも???
そこらのうどん屋さんにももっとおいしいところあるかも(山本屋の方、そして山本屋ファンの方が見てたらごめんなさい!!)と思ったのでした。ま、まぁ好みってありますから……ね。
カサブランカで打ち上げ [食]
仕事のプチ打ち上げでモロッコ料理のカサブランカへ行ってきました。
このお店に行くのは3度目。月に3回ベリーダンスのショーもやっていて人気のお店です。実は忘年会で予約を入れようと思ったらショーの日でとれず、再度チャレンジしたのでした。でもちょっとお疲れモードな私たちはショーの日の混雑はちと辛いかな?と思い、敢えてショーのない日に予約を入れてみました。
ハリーララマダンスープ スパイシーでおいしい♪ラマダン明けのお祭りで食べるのだそうですよ。この木のスプーンが気に入った友人は「ほしい」と言い続けていましたが、お店の方在庫数あってますか?(大丈夫、持ち帰ってはいません……が、売ったら買うと思いますよ、きっと)
ケバブの盛り合わせ。ビーフ、ラム、チキン、ミンチ、カジキマグロから3本選べるのですが、ラムを2本とチキンをチョイス。前に羊料理のことを書いたと思いますが、その時の同席者Mさんも一緒の羊好きグループだったのです。
そのほか前菜を3品頼み(あまりの空腹で写真を撮る前にほぼ完食・笑)
メインは世界最小のパスタというクスクスと煮込み料理のタジン。
カジキマグロのクスクス。右に見えるスープをかけてしっとりさせていただきます。
ぐつぐつぐつ。中に入れるお肉のチョイスはまたもやラム。
ラム苦手な方、お肉の種類は選べますからご安心を(?)
↓こんなとんがり屋根の蓋をのせて煮込んでいるようです
写真!と思ったら、既に上の状態だったのですが、あとから屋根だけ貸してもらいました。だからこの時中身は平らげたあと。
さて、お腹もいっぱいになったし、食後のドリンクかデザートでも……と思う頃、なぜか室内が暗くなり、音楽も変わった??? あれ?今日はショーはない日じゃ?
なんでしょう。予約がいっぱいになったんでサービスでやってくれたんでしょうかね。
なんにせよ目の前でベリーダンス。初めて見ました。すごいなー。お腹の動きがありえない。
Mさん曰く、万博のダンサーさんより上手☆だそうです。
お客さんの中から3組舞台に引っ張り出されていましたが、最初の方……サクラですよね?うますぎです。私たちはというと「先生、その問題はわからないから、絶対私を当てないで!」という学生状態になっていました(笑)
食後にミントティをいただきましたが、あ・・・あまい。口の中のあまさを中和するために帰りのデニーズで深煎りコーヒーが2杯必要だったKOTOでございました。
偶然出会ったなつかしい味 [食]
友人に試写会のチケットをもらったので、別の友人をさそって見に行ってきました。
が、場所は普段あまり立ち寄らない・・・立ち寄っても食事なんてしたことないところ。
たしかタイ料理の店があったけど、どこだっけ?!(しかし試写会終わったの9時過ぎてたので、オーダーストップ後かもという不安も)
歩き回るより、この辺の店に入っちゃおうかということで、JR高架下の「紫禁城」というお店に入ってみました。
「紫禁城」という名前から宮廷料理?でなくても北京料理かなとおもいきや、モンゴル料理がメインのお店(な、なぜだ?)
でもせっかくなので、モンゴルチヂミと水餃子、それに羊肉の香草チップなるものを頼んでみました。その香草チップが写真の品です。
ワタクシKOTOはその昔、中国の西安で2年を過ごしたことがあります。同行の友人はトルコ滞在経験あり。その二人が、羊肉の香草チップが出てきた瞬間に同じ言葉を叫びました。
「うわぁー。懐かしいにおい」
そして、食べてみてもやはり
「おぉ、なつかしい味だぁ」
青島ビールともよくあいました。写真ではよくわかりませんが、小さく切った羊肉が2つずつ爪楊枝に刺さっています。手でつまんで食べられるから、チップなんですかね。
今回は偶然出会ったなつかしの味でしたが、モンゴル風火鍋、ラム肉の串などまだまだ食べたいものがいっぱいメニューにありましたので、次はこのお店を目的地にまた訪れたいなぁと思います。
友達のお店 [食]
東京へ行く用事があったので、暇な時間を使って・・・いえ、暇な時間を作って、久しぶりの友人と会ってきました。
出かける前にそんな連絡をとっていたところ、大学時代のボランティア仲間の一人がカジュアルフレンチのお店を出したという情報が入ったので、押し掛けてきました。
開店してまだ2か月というホットな情報に、名古屋から食いついたので、オーナーシェフとなった友人は「なんでKOTOまで知ってるの?」と驚いた模様。そりゃそうですよね。
新しいデジカメからの初写真投稿。光をクロスにしたりセピアでの撮影ができたりと、さっそく機能を楽しみながら店内紹介。
私の予定では金曜日のランチの時間しか空いていなかったので、共通の友人を通して連絡してもらったところ、ランチの営業はなし。がっくり。
でも、お話するならお客さんがいない時間の方がむしろゆっくりできると言ってもらえたので、開店時間前にお邪魔してきました。
そして営業時間外なのに、いろいろたべさせてもらっちゃいました。迷惑だよねー。ごめんなさい。
手作りハムのサラダ:ふわっと仕上がってて、とてもおいしいハムでした。
このパンも手作り。
ラム挽肉とポテトのグラタン:これお気に入り
デザート盛り合わせ:手前のヌガーグラッセはアイスクリームのご先祖様だそうです。
ぜーんぶおいしかったです。そういえば大学時代からよく料理してたっけね。あの頃は見事に「男の料理」って感じだったけど(笑)
リアル友にはあまり伝えてないこのブログですが、たどり着いたらKOTOが誰かはバレバレですな。
お店の場所は中目黒です。お近くの方はどうぞご贔屓に。
ヴェネト料理 [食]
今年一回目の更新。新年という雰囲気もすっかり消えた頃なので、年頭のご挨拶はさておきますが、今年もこのきまぐれブログによろしくおつきあいください。
昨年10月から教室を変わって、心機一転また入門レベルから始めたイタリア語ですが、今度の先生はイタリアに関するいろいろな企画をしてくださる方です。その一環でイタリアの各地方料理の紹介と試食という講座があります。今回はその一回目でヴェネト料理でした。
ヴェネト地方・・・イタリアに詳しい方には釈迦に説法でしょうが、私はイタリアにまったく詳しくないので、初耳でした。でもベネチアのあるところと聞けば、疎い私にもわかります。
一品目、ポレンタ・バカラ
とうもろこしの粉で作ったポレンタを焼いたものとヴェネト地方特産のお魚バカラ(鱈)の前菜。
イカスミのリゾット
みごとなアルデンテ。イカスミものって当たり外れがあるけれど、信頼できるところだと安心して食べられます。
魚介のフリット
サラダと白ワインを添えて。メインよりでっかいレモン!!サラダにもかけていただきました。
キアッケレ
さくさくとしっとりの間の触感。この触感がおしゃべりしているようだというのでキアッケレ(おしゃべり)という名がついたとのこと。
このHPと縁があるおかしですね。一緒に出てきたのはマスカットで作った甘いスパークリング。
今週末はイタリア語仲間と温泉です。冬の飛騨路を楽しんできます。またここで報告しますね。