地中海の島・サルデーニャ/山もあり遺跡もあり [旅]
一応この後、街歩き編、食べ物編、ローマの休日編を予定していますが・・・仕事も始まるので終わるかな^^;(マタカ!
ヌラゲ/nuragheというのはサルデーニャに点在する古代遺跡のことらしいのですが、要塞を兼ねた小さな村落だったのでしょうか。今回の旅では2つのヌラゲに入場観光しました。
(左)このヌラゲで一番重要だというのが「ここ」。当時の議会的役割の場所だったのではないかということでした。
(右)主塔の東西南北にある塔のうち、北の塔は冷蔵庫の役割。採光のため上部の石を取り外したら少し温度が上がったそうで、その前は14℃ぐらいだったとか。私たちはというと、「このあと自由に見て回っていいですよ」という時間のほとんどをここで費やし、ストーブの上のヤカン状態になってた体をクールダウン。
時間軸は前後しますが、バルミニのス・ヌラジ見学の前に訪れたジャーラ高原/La GIaraの話で今回の記事を締めくくろうかと。
ここもガイドさんがつきました。。。私たちは先生の通訳を待ちました^^;
いや、ちゃんとイタリア語で聞いてた方もいるでしょうから、「私は」にしておこう。。。
30年ほど前まで羊飼いが実際に使っていたという小屋。一年のほとんどをここで過ごしたとか。今は・・・街から車でやってくるそうです。
大きめの小屋は中に入って見学。真ん中に火を焚くところがあって、その上でチーズやハムを燻したと・・・昔の日本の囲炉裏と同じ役割ってことですよね。
地中海の島・サルデーニャ/うみうみうみー! [旅]
イタリアの地を踏むのはまったく初めてではありませんが、前回はマルタからフェリーで渡ったシチリア島バスツアー(日帰り)だけだったので、ほぼ初めてに等しいです。
イタリア語学習歴、早(笑ってごまかす)年にして初のイタリア旅行は、またまた島メイン。サルデーニャ島+ローマという旅になりました。
なんでまた?って思いますよね^^;イタリア語教室の先生がサルデーニャ島出身で、彼といくサルデーニャ旅行という構想2年の企画に参加したからなのでした。
いやあ・・・海あり、山あり、遺跡あり。盛りだくさんのサルデーニャの旅。
強行軍もあって疲れたけど、たのしかったなー。
というわけで、写真メインで思い出つづり。まずは海編♪
天気は快晴!一日海にいる日がお天気でよかったねーと喜びましたが、このあとずっとこの空を見ることになりました。海も空もどこまでも青く、、、そして暑いっ!
船のまわりでひと泳ぎ。ゴムボートで砂浜に送ってもらってまたひと泳ぎ。
してるまにランチの準備をしてくれました。ツナとフレッシュトマトと松の実のペンネ。おいしかったー!
船前方のこのベッドに寝転んで海を眺めたり
ここはすごーい観光地だと思うのだけど、同行の先生曰く2年前と比べたら人がとても少ないと……。歩きやすいのは私たちにはラッキーでしたが、これも欧州経済不況のせいでしょうか(><;
あと、コルシカ島で忘れられないのはパスタ!!残念ながらおいしかったんじゃなくて・・・ソフト麺状態のしろものが。フェリーで60分とはいえ、ここはイタリアじゃないんだなーと感じたできごとでしたっ。
お次はアルゲーロという町からちょっといったところにある海の洞窟。バスで崖の上まで連れていってもらい海を眺めながら階段をおりて下にある洞窟へ。
SINIS半島というとってもとっても細長い半島にて。先端の丘の上からは右を見ても左を見ても海!!
ほんとうはタッロスの遺跡というフェニキア時代の(っていつ?)遺跡を見に行く予定だったのが、ミニ列車を待つのに時間がかかり窓のない車窓から観光に(笑)でも、海がきれいだったからOK♪
3本じゃないの? [旅]
正方形の4角にそれぞれと、対角線の交わる点に1本(これが一番高い)
正面から見ると3本しか見えないけど、実は左右の塔のうしろに2本かくれている形。
向かって左のお堀には水が残っていて、逆さ富士ならぬ逆さアンコールワットが見える場所もありました。
ガイドさんは試験を受けてライセンスを持った人しかできず、制服(会社が違っても共通の)があるのだそうです。
たくさんいるツアー客のそれぞれにガイドさんがつくわけですが、みんな同じ制服を着ているので自由参観のあと自分のガイドを探すのがちょっと大変(笑)
帽子やスカーフなど備品が頼り。それを考えて私たちのガイドのメイさんは2日目に目立つ黄緑のスカーフをしてくれていました。
アンコールワット見学のあと、また別の遺跡にのぼって夕日を見る予定・・・だったのが、さあ沈むという時になって地平線の近くに雲が。。。
残念ながら夕焼けしか見られませんでした。
アンコールワットへ [旅]
母から「海外はあまり…だけど、アンコールワットには行ってみたい」と聞いたのはいつからだったか。
「遺跡とか寺院とかばっかりの旅行は、、、俺はいい」という父を置いて(セントレアまで送り迎えしてくれました)母と二人旅。カンボジア・シェムリアップ&ベトナム・ハノイ6日間の旅に行ってきました。
アンコールワット遺跡は内部の観光もおもしろかったけど、旅のダイジェストはなんといってもこれ!
5時起きして、まだ暗い中ホテルを出発。まだ眠る町を抜けて、朝日のアンコールワットを見てきました。
前の日の夕日は、日没の時間に雲が出てしまい残念でしたが、朝日はばっちりでした。
刻一刻と移り変わる空の色。アンコールワットの向こうに太陽が顔を見せたときは、歓声があがりました。
もちろん母と私も。
《おまけ》
朝日見物は希望者のみとなっているツアーが多いけれど、せっかくだからこれは見ないと〜って思いますよね。
この日シェムリアップに集まった観光客のほとんどがここにいたんだろうなぁ。
同じようなことを考える人はいるもので、おそらく私もだれかの写真に写ってます(笑
戻る頃には、夜も明けて町が動き始めていました。
円高につき・・・ [旅]
夏に海外脱出するのは久しぶりな気がします。
香港&マカオに9日間いってきます。
普通9日間とかとりませんよね。
香港ではニーハオさんに仕事の合間をぬって遊んでもらう予定で、先日ニーハオさんの一時帰国にあわせて名古屋でランチ&お茶をしながらかるく打ち合わせ。
ニーハオさん、短い上に予定がいっぱいの名古屋滞在の間に時間をとってくれてありがとう(_ _*
元留学生のAnさんと、高校時代からの友だちでキャセイのフライトアテンダントをしているArちゃんともあちらで会えることになりました。
ツアーではできないことをして楽しんできたいと思います。みんなよろしくー。
マカオも2泊しますが、カジノ三昧!!じゃないですよ。
カジノもついているホテルをとったけれど、マカオ滞在中は一人旅だし、たぶん行かない・・・かな。
マカオは世界遺産めぐりとポルトガル料理堪能の予定です♪
とかいいつつ、一攫千金もうけてきたら。。。黙ってます(ぉぃ
水牛車とマンゴーフラッペ 〜竹富島〜 [旅]
石垣島から1か月。長期休暇も終わって、また忙しい日々の中に身を置いています。
南の島の、あのゆるーい感じに戻りたい(早っ
ちょうど1か月前の今日、石垣島に到着しましたが、初日はホテルにチェックイン後、高速船で10分ほどの竹富島に渡りました
この島でまず私たちがしたのは(たいていの方がそうでしょう)名物の水牛車観光。ガイドブックによると2つの会社がそれぞれのルートで回っているそうですが、Mちゃんと私は「竹富島について、最初に目に入った方に乗ろう」とどちらとも決めずに向かいました。その結果、今回私たちがお世話になったのは新田観光さん。
私たちが乗った水牛車を引いてくれたのは上の写真(左側の客が降りたあとの車)チュラ君でした。チュラ君(ほかの水牛さんたちもでしょうが)両側が石垣の細い道をぶつけもせずに器用に曲がります。私なら軽自動車でもゼッタイこする自信がある!!
(左)「私が三線を持つと両手ふさがってるのわかりますから、チュラ君さぼろうとします。」…と
おじさん、一番前に座っていた女性にチュラ君をたたくムチを渡したのでした
(右)一仕事終えてくると「あついあつい水かけて〜。」やっぱり水牛だから
腹ごなしがてら集落をぶらぶらとお散歩したところで、船着き場の方へ送ってくれる車の最終便の時間となってタイムアップ。いろんなことがわかっていてサクサク動ければ、竹富島のビーチにいったりもできたのでしょうが、初めての場所でもあるし、バカンスですから、あまりがっついて疲れてしまっても…ね。翌日はメインイベントのダイビングも控えてましたし。
竹富島にも夕日がきれいなポイントがあるそうですが、この時期は最終の高速船までに陽が沈みません(笑
それなら・・・と石垣島に帰ってから車で島の西側にまわり夕日を見ることに。
フサキビーチの辺りに、ちょっとした浜があったので、そこで日が沈むまで海を眺めることにしました。
次の日の夕方から天気が崩れてしまったので3泊4日の石垣島滞在中、夕日が見られたのは、この日だけでした。水平線に沈む夕日なんて見たの何年ぶりかな。見に行ってよかったー。
竜宮城から1週間 [旅]
過去2回の本島旅行では本場の台風遭遇率100%の嵐を呼ぶ女KOTOですが、今回の旅行は完璧なお天気・・・とはやはりいきませんでした。
でも、海で遊ぶ予定だった2日目まではぎりぎり天気が持ってくれたし、もし旅程が2日ずれていたら、また台風で飛行機飛ばないかも!という心配をしたことになっていたことを考えれば、うまく避けたかな
出発前から晴れ女が一緒だから大丈夫と自信を見せていたMちゃんのおかげですね
石垣島から高速線で離島に渡ったり、島内ドライブしたり、もちろん買い物をしたりと盛りだくさんの4日間になりましたが、なんといっても今回の旅のオオゴトはマルタ以来3年ぶりのダイビング。
お世話になったのはダイビングショップ・ライオンフィッシュさん。毎年石垣島にダイビングに行っていらっしゃるWご夫妻に紹介していただき、予約も入れていただいちゃいました。
ライセンスは取ったもののワケあって今回も体験ダイビング扱いでしたが、なんせライセンスをとってから初ダイビング。それも丸3年もあいたブランクダイバーですから、まぁそれはそれはきれいにいろいろ忘れているわけで「これってどうするか覚えてますか?」「うーん……」とリハビリしつつやるにはよいペースでした。
ライオンフィッシュさんのHPの「日記・ログ」8月27日にあるKさん&Mさんが私たちのことです
ウッチーさん、根気よくおつきあいありがとうございました。
今回はデジカメを持って潜ってみる!にも挑戦してみました。手持ちのデジカメは防水対応ではないので・・・
こういうのを買って持っていきましたが、船中でセットしていたところ興味津々のスタッフさんや同行の皆様(もちろんそれぞれしっかりダイビング用のカメラを持ってらっしゃいます)「これ大丈夫?」「水をばかにしてる」などの声がしかし、「一応、購入時に参考にした口コミには水が入ったという報告はなかったから大丈夫じゃないですかねぇ〜」とのんきなKOTOなのでした。今使ってるMacBookと接続の相性があんまりよくないし、ダメになったら買い直せばいいやーぐらいな気持ちでジャブンと水の中へ。
純正じゃないので、水中でモードを変えたりズームしたりという作業はできず、一旦決めたモードでひたすら撮り〜の数打ちゃ当たる〜のでしたが、ダイビングもカメラも初心者の記念撮影のレベルとしては、まぁ合格かしら(自己満足的には)。
水族館って切り取られた世界で、こんなに魚が集中してはいないでしょー?って思ってましたが、本物は水族館以上でした
テトのサイゴン [旅]
最近ブログのことをお伝えしたLさんからも、三日あけずに更新をと・・・激励?激励ですよね???をいただきました。はい、がんばりますが、続きませんっ(断言)
2週間ほどの初ベトナムで、ダナンという中部の街と南部のホーチミンに行ってきました。
ホーチミン:旧サイゴンですが、サイゴンっていうほうが断然雰囲気がありますよね。
ホーチミンさんは北の人なのに、どうして南の都市の名前を変えたのかと思ったら・・・
(だって自分の故郷のほうに名前つけそうじゃないです?)
・・・要するに「支配した」からなんですね。なるほど。
ただ、観光目的で行くなら、テトは絶対に避けて行くべきですね
ベトナムの人がとことん休む時なようで、閉まっているお店が多いです。おそらくガイドブックに書いてあることの大半はできないんじゃないかと・・・。
私はあまり「これ」という目的を持たずに行ったのでいいんですが。
あと、おかげで普段なら渋滞でシロウト(笑)には簡単に渡れないと評判の中心街の大通りもヘッチャラ?!……まあまあヘッチャラでした。
インドネシア旅行の時もお世話になったKさんに連れていってもらって
ホーチミンでお気に入りの場所になったところ。
最初は、え?なになに、この古いビルの中に何があるの?
と思って入っていくと、そこには隠れ家的に居心地のいいカフェが。
カフェ「ラフネソレ」お姉さんの笑顔にも癒されました。
でもでもでも・・・Kさんからのメールで、再開発のために古いビルが壊されて、このラフネソレもなくなってしまったと聞きました。ざんねん
私が行くことはもうなかったんでしょうけど・・・でもね。
そんなKさん、もうすぐ帰国ですね
また遊んでもらおうと手ぐすね引いてまってます。
もちろんも。
風の吹くまま地中海 その6:港町マルサシュロック [旅]
マルサシュロック/Marsaxlokkの風景。
岸にはテントのお土産屋さんやオープンカフェが並ぶ。
昼前頃についてお土産屋さんをひやかしたり、オープンカフェで昼ご飯何にしようかなぁとメニューを眺めたりしているうちに、着いた頃は曇りがちだった空が晴れてきました。やはり空が青くないと海も映えませんね。
そうそう11月24日の記事(ありゃま、3か月前だ…)でマルタ到着前に飛行機から
見えた街について「後から観光で訪れた街では?」と書きましたが、それがここじゃ
ないかなぁと思った理由がこの煙突。ゴミ処理場かしら。
マルタの漁船の特徴がこの船首の目。ガイドブックで見て
あまりに愛らしいので自分の目で見にいきたくなりました。
船を見て回ると一つひとつに特徴があってまた楽しい。
見た中で一番気に入った(そしてはっきりと撮影できると
ころに停まっていた)のがこの子でした。
漁師さんが作業を始めました。
どんな魚をつかまえる網なんでしょうね。
さて、ランチランチ。せっかく港町に来たのですから魚介を…と思うのですが、どうも魚のメニューはピンとこない。
そうそう、地中海といえばタコじゃない☆とあるお店のメニューで見つけたタコのサラダを食べながらまずはビールといきますか。
マルサシュロックのカフェにて。
タコのサラダとビール。と頼んだら……これサラダ?!
とりあえずの一品の予定がバゲットもついてきて
十分すぎるランチになりました。
風の吹くまま地中海 その5:マルタの古都へ [旅]
マルタ滞在も6日目。タイビングスクールのスタッフさんの一人には、ライセンスもとったことだし、次はいつ潜るんだ?と言われて「まだマルタに来てヴァレッタとここしか知らないから明日から観光するの」と言ったら「頭は大丈夫か?マルタでダイビングよりいいことがあるのか?」と言われましたが(^^;)やっぱりせっかくだもの観光もしておかなくちゃね。
というわけで1日1か所のペースで観光スタートです。まずはラバト(Rabat)とイムディーナ(Mdina)。1か所と言いながら2つの街の名前をあげていますが、この2つの街は隣り合っているのです。イムディーナはヴァレッタに拠点を移す前の首都だったところでアラビア語で城壁の街という意味だそうです。別名サイレントシティ、静寂の街。その外に広がっている都市がラバト。
バスの車窓から。街が見えてきました。あれが目指す街かなー?
バスで降り立ったのがラバトの近くだったのでラバト観光から始めました。
聖パウロ教会。向かって右側の扉が開いていたので中を見ると小さな礼拝所でした。
この街で見たものは、ひたすらお墓お墓お墓。まずこの聖パウロ教会に隣接する地下墓所から。入場料を払ってオーディオガイドを借ります。
ヨーロッパ各国語が用意されているけれど、日本語はないので英語のもの。
詳しくわからないところは、まぁ……流れで理解した気分に(笑)
地下墓所ということで、なんか写っちゃいけないものが写ったらやだなぁ…と
思ったけど、みんな写真を撮っていたので私も撮ってみました。
左は埋葬(埋めてないけど埋葬でいいのかな)される人と会葬者が最後のお食事を
したテーブルなのだそう。墓所の中のところどころにありました。埋葬の場所は、
家族?一族?ごとに決まっているようなので、その近くのテーブルでお別れをする
のでしょうね。
今は無機質な石の洞窟だけれど、昔は埋葬されている人におくる絵が至るところに
描かれていただろうなぁと思わせる名残(右)もありました。
聖アガサの礼拝所。
中は撮影禁止なので入り口だけ。
続いて訪れたのが聖アガサの礼拝所とそこから続く地下墓所。3世紀に聖アガサがローマ皇帝の迫害を逃れて隠れたという伝説の場所なのだそうですが、うーん……ヨーロッパ旅行する時は少しはキリスト教史の登場人物とかお勉強した方が楽しそうですね。日本で言うなら古事記の現代語訳みたいな本、とっつきやすいのご存知の方、教えてください(^^ゞ
ここも奥には地下墓所が続いていますが、聖パウロの地下墓所と比べるとだいぶ小規模。そろそろ背中も寒くなってきたので、ざっと見て回ってお墓巡りは終了。実際に石を切りだして墓地を広げているところなので内部はひんやりしています。
ラバトの街。
道が旗で飾られていて、さいしょはこの街の特徴なのかと思ったけれど、この後
あちこちの街でこのような飾り付けを見ることになります。
その謎は(なんて大げさですね)いつかこのブログでお伝えする日が…きっと。
さて、次はサイレント・シティ、静寂の街イムディーナです。
……でも、街全体が観光地って感じが私にはしたのですが(汗)
城壁に囲まれた古都イムディーナの入り口。
左がギリシャ門、右がメインゲート。私はメインゲートから入場。
イムディーナの大聖堂 The cathedral
夕方が近づくにつれ、空のいろはますます青く
このブログではまだ登場していないけど(この方もいつか紹介しますね…笑)マルタのことをいろいろ教えてくれたドイツ人のおじちゃん曰く現在の首都ヴァレッタにある聖ヨハネ大聖堂はCo. cathedral、つまり今に至ってもこちらの方が格が上ということのようです。パウロのとかヨハネのとかついていないところが、それっぽいですよね。
併設する博物館も見学したけれど、こちらは撮影禁止。カテドラルの内部はフラッシュ禁止で撮影はOKでした。
イムディーナにて。
よく見ると車の下でにゃんこがお昼寝していますがわかりますか?
この旅で撮った写真の中でもお気に入りの中の1つです。
イムディーナでは入場して見学したのはカテドラルと博物館のみ。あとは高台のカフェでのんびりと景色を眺めて時を過ごしました。
どうも旅に出ると欲張ってあちこち回ってしまうクセのあるKOTOですが、今回の旅では何もしない時間を作ることも目指してみました。
最近は絵はがきも買うだけで日本へ持ち帰ってしまうことが多かったけれど、マルタからはけっこうはがきも出したかな(…と、届いてないよーと言う方いたらごめんなさい)。
イムディーナからヴァレッタの方向を臨む。(た、、、たぶん)