偶然出会ったなつかしい味 [食]
友人に試写会のチケットをもらったので、別の友人をさそって見に行ってきました。
が、場所は普段あまり立ち寄らない・・・立ち寄っても食事なんてしたことないところ。
たしかタイ料理の店があったけど、どこだっけ?!(しかし試写会終わったの9時過ぎてたので、オーダーストップ後かもという不安も)
歩き回るより、この辺の店に入っちゃおうかということで、JR高架下の「紫禁城」というお店に入ってみました。
「紫禁城」という名前から宮廷料理?でなくても北京料理かなとおもいきや、モンゴル料理がメインのお店(な、なぜだ?)
でもせっかくなので、モンゴルチヂミと水餃子、それに羊肉の香草チップなるものを頼んでみました。その香草チップが写真の品です。
ワタクシKOTOはその昔、中国の西安で2年を過ごしたことがあります。同行の友人はトルコ滞在経験あり。その二人が、羊肉の香草チップが出てきた瞬間に同じ言葉を叫びました。
「うわぁー。懐かしいにおい」
そして、食べてみてもやはり
「おぉ、なつかしい味だぁ」
青島ビールともよくあいました。写真ではよくわかりませんが、小さく切った羊肉が2つずつ爪楊枝に刺さっています。手でつまんで食べられるから、チップなんですかね。
今回は偶然出会ったなつかしの味でしたが、モンゴル風火鍋、ラム肉の串などまだまだ食べたいものがいっぱいメニューにありましたので、次はこのお店を目的地にまた訪れたいなぁと思います。