水牛車とマンゴーフラッペ 〜竹富島〜 [旅]
石垣島から1か月。長期休暇も終わって、また忙しい日々の中に身を置いています。
南の島の、あのゆるーい感じに戻りたい(早っ
ちょうど1か月前の今日、石垣島に到着しましたが、初日はホテルにチェックイン後、高速船で10分ほどの竹富島に渡りました
この島でまず私たちがしたのは(たいていの方がそうでしょう)名物の水牛車観光。ガイドブックによると2つの会社がそれぞれのルートで回っているそうですが、Mちゃんと私は「竹富島について、最初に目に入った方に乗ろう」とどちらとも決めずに向かいました。その結果、今回私たちがお世話になったのは新田観光さん。
私たちが乗った水牛車を引いてくれたのは上の写真(左側の客が降りたあとの車)チュラ君でした。チュラ君(ほかの水牛さんたちもでしょうが)両側が石垣の細い道をぶつけもせずに器用に曲がります。私なら軽自動車でもゼッタイこする自信がある!!
(左)「私が三線を持つと両手ふさがってるのわかりますから、チュラ君さぼろうとします。」…と
おじさん、一番前に座っていた女性にチュラ君をたたくムチを渡したのでした
(右)一仕事終えてくると「あついあつい水かけて〜。」やっぱり水牛だから
水牛車観光が終わるとすでに4時すぎ。この後、帰りの高速船までに何かできることありますか?と新田観光のお姉さんに相談にすると「近くのパーラーのマンゴーフラッペは人気がありますよ」
そうそう!マンゴー食べなくちゃ
かき氷ってやっぱり外で「暑いねー」って言いながら食べるのがいいですね。大きなかき氷を一つずつぺろりとたいらげた二人なのでした。
腹ごなしがてら集落をぶらぶらとお散歩したところで、船着き場の方へ送ってくれる車の最終便の時間となってタイムアップ。いろんなことがわかっていてサクサク動ければ、竹富島のビーチにいったりもできたのでしょうが、初めての場所でもあるし、バカンスですから、あまりがっついて疲れてしまっても…ね。翌日はメインイベントのダイビングも控えてましたし。
竹富島にも夕日がきれいなポイントがあるそうですが、この時期は最終の高速船までに陽が沈みません(笑
それなら・・・と石垣島に帰ってから車で島の西側にまわり夕日を見ることに。
フサキビーチの辺りに、ちょっとした浜があったので、そこで日が沈むまで海を眺めることにしました。
次の日の夕方から天気が崩れてしまったので3泊4日の石垣島滞在中、夕日が見られたのは、この日だけでした。水平線に沈む夕日なんて見たの何年ぶりかな。見に行ってよかったー。